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ドキュメンタリー映画「Ainu | ひと」一般上映について

アイヌ文化の継承に注力する古老たちの活動と生活を追ったドキュメンタリー映画『Ainu | ひと』が完成し、9月15日(土)より1週間、神戸・元町映画館と大阪・シアターセブンにて劇場初公開。大阪・神戸で共に、立ち見の日が出るほどの好評を得ました。
つきましては、大阪での再上映が2018年10月20日(土)よりシアターセブンにて、決定したしましたので、お知らせする次第です。
監督は兵庫県出身ニューヨーク在住の溝口尚美です。


映画タイトル:Ainu |ひと
映画の趣旨:80代の4人の古老の生き様と、現代のアイヌ文化の継承の今を描く。
概要:日本の先住民族・アイヌ。かつて、アイヌモシリ(アイヌの大地)と呼ばれた北海道の日高地方・平取町には、今も多くのアイヌ民族が暮らしている。アイヌ文化研究において多大な貢献を果たした故・萱野茂氏の出身地でもある。
1869年、明治新政府がアイヌ民族を「平民」として戸籍を作成し、同化政策や開拓を進めた結果、アイヌ文化は急速に衰退していった。
一世紀半経過した今、生活スタイルを変容させながらも、アイヌ文化を伝承する努力を続けてきたこの街には、現代のアイヌが快活に生きる。ドキュメンタリーの主人公は、個性多様な4人の「Ainu=ひと」たち。差別と貧乏を経験した人、伝統的な縫物を作る人、祖母のカムイユカラ(口承文芸)を聞き覚えている人、イオマンテ(熊送り)などの儀礼儀式を小さい頃に見聞きした人。文化伝承のために、地域のリーダー的存在として、積極的に活動する。昭和から平成のアイヌの変容を示す生き証人でもある「ひと」の姿を描いたドキュメンタリー。

映画館:シアターセブン(大阪・十三)
上映期間:10/20-10/26、連日12時15分〜
制作年:2015-2018年
上映時間:81分
観覧料:一般1700円・前売り1300円
(シニア・学生・女性・男性・カップル割引など上映館規定の割引あり)
シアターセブンホームページ:
http://www.theater-seven.com/service.html

舞台あいさつの日時、内容等
★インターネットを使った監督のライブ舞台挨拶
10/20, 10/21, 10/24, 10/26の4日間


★現地の工芸家が作ったアイヌの民芸品や、書き下ろしの映画音楽3曲を含むCDも窓口で販売。